今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20181014

 自炊を始めたのがいつだったかは覚えてないが、その頃よりは上達していると感じる。一人暮らしを始めて二ヶ月くらいのはずなので、自炊は一月くらいだろうか。まだまだ覚束ない。今は一人分の料理がつくれたり、料理と片付けを並行したりが出来ればいいなと思っている。気が付けば何人分かも分からないような量が出来上がっているし、無理して一食として食べてしまう。味をガラッと変えることが出来るなら、まとめてつくる方が経済的にも良いんだろう。基本的には同じ料理を次の日に持ち越したくない。飽きるとか、悲しくなるとか、そんなような気持ちだ。

 

 早寝をしたいと思った。22:30には寝るのが理想だったが、22:30から日記を書き始めた。別に寝てから明日の朝書けば充分なのだ。いま書く必要はない。頭では分かっていても実行できていない。今日に未練がある。例えば隣に愛する彼女がいて一緒に寝ようと言ってくれれば眠ろうと思えたかもしれない。例えば明日に楽しみな予定があれば、眠れないまでも目を瞑って眠ろうと努力したかもしれない。例えば永遠の命を信じられたなら、案外すやすやと寝入ることが出来たのかもしれない。

 

 ドライブに行きたいと思った。お気に入りの音楽を口ずさんで、車通りもないような道をスイスイと進んでいく。幸せのあり方の1つだと感じた。

 

 自分の人格が、人生が、出来上がっていると信じたくない気持ちでいる。

 

 未来が欲しい。そのためには能力がいるんだろう。もう全部持ってる。後は使い慣れないといけないとか使える場所を探すとか。

 

 これが俺の人生か。

 

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#自炊 #料理いつもより一人分を意識できた。肉も半分で良かった気がする。キャベツとえのきが残ってたから入れれば良かったと後で思った。