今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

自然体でも認められることに憧れる

 自然体に憧れる。自然体でも自分の望む姿であれることに憧れる、と言ったところだろうか。自分、そのありのままで価値や結果が生まれることに憧れる。

 Twitterのタイムラインで、「最初のドミノ」といった表現を見た。「仕事を端的に表すとしたら?」だったり、「自分の価値を一言で表すとしたら?」だったり、「他人にも価値がある描くビジョンは?」だったり、そんなことが思い浮かんだ。

 自分の目的に添った価値を生む、いちばん小さな行動は何か。自分が掲げられる、他人をも巻き込むような目標とは何か。頭を悩ましてみるが、答えは出ない。悩むパフォーマンスを取るための問いだ。

 好意を伝える手段が必要だと感じる。自分を知りたい。他人を知りたい。面倒な関わり方はしたくない。面倒な人物とは関わりたくない。自分の周りだけが平穏なら何とかなる気がする。可能ならその輪が広がればいい。

 性格診断の結果を真に受けている。他人の感情に干渉したい。心理学も面白そうだ。機会があれば触ってみたい。欲を言えば他人の感情を支配したい。そんな学問や知識じゃないだろうし、見当外れなんだろうとは思う。カラオケが好きだ。歌が上手くなりたい。歌が上手くなったら、他人の感情に手は届くだろうか。歌の上手さの殆どは才能だと聞く。多少、カラオケが好きだからと言って、これから上達することはないんだろうか。

 どうやったら、それに少しでも近付けるだろうか。