ほぼ日手帳オリジナルを買ってから、だいたい5か月ほど経っているみたいだ。固有番号は1293255。
現状は思ったよりも手帳を活用できていない。一週間に一回くらいのペースで、申し訳程度に一言二言書いているらしい。先に書いておくと、手帳側の問題ではなく、自らが原因の問題がほとんどである。
自分はどのように手帳を活用したいのか
- メモとして
- 仕事の失敗と改善案
- 印象に残った出来事
- 思いついたアイデア
- 定期観測
- 一週間くらいで内容の振り返り
- イラスト
手帳を活用できていない理由として考えられるのは
書くことが定まってない
スケジュール管理をするような出来事がそれほど多くない。
手帳に書く内容の枠組みを与えることで解消されるかもしれない。
書く時間が定まってない
作業の内容が To do と相性があまり良くない
作業の割り込みが入らない時間を見つけるのが難しい。
始業前や終業時間後の業務外時間や休憩などが考えられるが、基本的に業務中以外に手帳を扱いたくないことと、誰かに”手帳に書いている状態”を話題にされるリスクを負って文章を書きたくない。
例えば「何書いてるの?」と聞かれたときに適切な膨らまし方をできる自信はないし、それが出来なかったら結局自分の気分が下がるので初めから人前で書くのは避けておきたい。雑談の話題として便利だとは思うからあえて非難する気も起きない。
書きたい間に書き終われないのが問題なのだと考えているので「書く時間を短くする・思考での滞留時間が長いものを取り扱う」などで解消されるかもしれない。
取り回しが難しい
(ほぼ日手帳オリジナルが悪いわけではなく、そもそもの自分の選択が間違っている)
(自分にとっては)大きく、重い
スペースの都合で普段は取り出しづらいところに片付けている。
そのため一言二言を書くために手帳を開く負担が大きい。
なのでアイデアの書き留めなどが難しくなっている
また、書いた文章の振り返りも阻害している
自分には工夫をするのが難しい。とは言えほぼ日の言葉欄が気に入っているので、来年は買い替えとしてサイズダウンしたほぼ日Weeksやavecの購入を考えたい。実現するかは分からないが来年はアルバイトを変える予定があり、それに伴って今回のメリット/デメリットにも変化があるかもしれないので、これからも様子を見ながらの微調整を重ねていく必要はあると思う。
今年度はまだほぼ日オリジナルと付き合っていくつもりなので、ぼちぼち取り扱いの工夫も考えておきたいところではある。