今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

2020年7月の月記

 7月が終わった。目新しいことは特にないが、変化が無いわけでもないのだろう。

 7月が終わって、友人が結婚のため遠くへ行った。地元は県内だが、ここではない。疎遠にはなるだろうけど、向こうで幸せならそれで良いのだろう。

 こんなとき、インターネットがある現代で良かったと、当たり前に感じていることのありがたみを感じられた。

 変化にも色々感じ方があるのだろう。増えるような変化や何かが失われていくような変化や新鮮さのある変化や刺激のあるような変化や。

 日記を書くことも減ってしまって、色々な変化に鈍感なまま生きているけども、不都合はない。

 ツイッターでは「幸せを感じるのはお前の頭の中から生まれる脳内物質からだけ。」のような話が流れていて、なんというかエゴイスティックに生きたいと思ったのであった。

 変化を抱えたまま生きていくのは時折とても面倒な気がするが、面倒さと幸福を天秤にかけながら、ぼちぼち生活していこうと思った。

 8月の目標は、もう一回基本情報試験の願書を出したい。前々回は出し忘れて、前回はコロナで中止になった。合格不合格は横に置いて、当面の目標は受験のための手続きだ。合格するための努力は、それが終わった後でいい。