1月は後半になるほどメンタルが悪化しているらしい。あとは忙しくもなっているんだろうか。1月1日あたりの決意はどこへ行ったんだろうか。気を抜くとすぐに駄目になる。これも見えないことはないものと同じってことなんだろうか。これでも欲張りすぎか。人生の引き算は難しい。
1月は仕事の管理をしたいと書いていた。見事に月末には破綻している。鮮やかだ。笑い事じゃない。向かう方向だったり、道具だったりは間違っていないと思う。あとは思考と道具の扱いへの習熟なんじゃないだろうか。うまく続けられてない。一回の取り組みとしてはそれなりだったと思う。それが月末まで継続できていないことが問題で、どうして継続できていなかったんだろう。
1月は一人でもダーツをし始めた。記録がある分には5,335円ダーツに使っている。自分にしては出費している方だが、まあこれくらいで抑えられて良かったなあという気もしている。カウントアップ平均は365。腰を痛めそうになってフォームを変えたら成績が下がった。上半身を乗り出すと重さを腰が支えられない。故障したくもないのでフォームの変更は仕方ないが、点数が下がるのは悲しい。
仕事を管理下に置きたい。それが幸せにつながりそうだ。
記録をする。管理をする。筋トレをする。創作をする。もっと絞った方がいいんだろう。覚悟がない。
俺へ。覚えておけ。読み返さない記録は、お前にとって存在しないのと同じだ。
自分だけがヒトの宿痾から逃げ出せるなんて思い上がりをあきらめ、過ちの多いヒトの世界に留まる勇気を取り戻したら、2つのことをして下さい。
— 読書猿『問題解決大全』4刷、『アイデア大全』9刷 (@kurubushi_rm) 2019年2月2日
1つ目は、自分のミスの記録をとること、ミス日誌をつけることです。自分のミスを思い出すこと、振り返ることは苦しみを伴います。ですが、これはあなたのミスを減らすだけでなく、他人のミスをフォローし、周囲の人を助けられる人間になるための重要な資源です。
— 読書猿『問題解決大全』4刷、『アイデア大全』9刷 (@kurubushi_rm) 2019年2月2日
二つ目は、原因が明らかで対策の取れるミスについて、ひとつずつ手を打つことです。決して焦ってはいけません。ひとつずつです。どれが原因/対策が分かるものかを知るには『ちょっとしたことでうまくいく 発達障害の人が上手に働くための本』が参考になるはずです。
— 読書猿『問題解決大全』4刷、『アイデア大全』9刷 (@kurubushi_rm) 2019年2月2日