今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20181114

 タッチタイピングの練習の一回目であっさりと目標のA-が出た。明日もこれくらいすんなりと行くといいなと思う。そうは言っても、やはり今週のお題は先週のものと比べるとだいぶ難易度が落ちているように感じるので、あまり気が抜けない。

 最近は自分のことを繊細な人間だなと認識することが増えた。悪くはないが良くも無い。良くしていきたい。もっとうまい使い方がないだろうか。

 時間がないと感じる。時間の使い方が下手だ。もっと上手に使いたい。色んなことをしたい。とは言え今月はタッチタイピングを要にしたい。ある意味では無意味な執着の気もするが、もう手の中に何も残らないのは嫌だなあ。今月でタッチタイピングのアベレージをA-にする。そうすれば文字の入力スピードに限れば一般就労に耐えられるものになる。落ち着いたら料理とか筋トレとか音楽とかに意識を割り振りたい。

 失敗の受け止め方が下手だ。後は流し方か。他人に気を遣いすぎてるんだろうなあとは思うが、改善策は思い当たらない。気を遣ったところで、結果に繋がっていないのも素直に喜べないところだろう。

 今日のタイピングの結果で、速くすることと焦ることは違うと改めて思った。

 人生で大事なことを考える。自分にとって大事なことは幸せに生きることであって、自分の考える幸せとは好きな人を腕に抱いて眠ることで、それを実現するためには、よく分からない。相手は必要なんだろう。金も必要なんだろう。魅力も必要なんだろう。必要なことややりたいことの中から出来ることをやっていくしかない。そうやって生きているつもりだが。ゴールさえ正しければ過程はどうあれ構わないだろう。好きな人を腕に抱きたい。俺の願いなどそれくらいの俗っぽいものだ。叶えるまでの道程は見えない。