今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20181103

 10月はきっと散々な月だったのだろうと思うが、思い返してみても引っかかるような物事がない。何かして生きていたのかもしれないしそうでもないのかもしれない。相変わらずケアレスミスは減らないし、締切りも守れない。そもそも締切りがあるという認識もないままで仕事をしており、これはどうしようもないなと我ながら思う。一緒に働く周りが可哀そうだ。他人事のように言うなと方々から言われており、その点に関しては異常なんだろうなと思わざるを得ない。他人ごとであるつもりはないが、他人ごとだったらどれほど楽だろうと思うことはある。そもそもの仕事が分かっていない。仕事に答えがあるわけでもないのだからそりゃそうなんだろう。金が欲しい程度の動機じゃ俺には足りないんだろうなと感じる。働きたいとは思っているつもりで、特定の誰かのために働きたいとは思っているつもりで、自分の中では強い部類の動機であるつもりでいるのだが、仕事の質には直結しないらしい。自分が障害者であるならさっさとそう診断されねえかなと思うし、単に能力が低いだけならどう生きればいいのか考えなきゃならないんだろう。悩み続けて今日まで答えは見つかってないわけだが。

 10月はタッチタイピングへの取り組みが一番記憶に残っているんだろうか。Dランクから始まって今がC+からB-くらいのアベレージになっている。アベレージA-はまだまだ遠い。この2、3日はマックスですらA-を出せていない。スランプというべきなのかこの間のがマグレだとか奇跡だったと思うべきなのか。多分クビになるまで時間がない。別にクビになるのは百歩譲って構わない。まだ何も返せていない。教わったことの一ミリも返し切ってない。残業もどうでもいい。今月でクビになるなら別に給料もいらない。時間が欲しい。何か1個でも返し切りたい。それすら出来ていない。何しに職場に来てたんだろう。何を思って生きてたのだろう。時間が足りない、能力が足りない。働いて仕事を増やしてどうする。このままじゃ後悔だけ残る。変えたい。少しでもいい。俺がいなかった頃より良くしたかった。何なら間に合うだろう。最短で1ヵ月もない時間で何が出来る。俺が何もしないのは限りなくベストに近い方法なんだろう。俺が何かしようなんてのは自己満足でしかない。俺の自己満足より大切なものがこの世にあるか? 結果が欲しい。