今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20181027

 上司の勧めもあり病院の精神科を予約した。何かしら病気が発覚すれば雇用は打ち切りだろうなあと思う。まあ、続けてもいいと言われたところで続けられるだけの覚悟があるかは微妙なところだ。

 ブラインドタッチが出来るようになりたいなあと思って練習を始めている。出来てると言えるのかはよく分からない。昔よりはマシにはなっている気がする。DランクからC+になった。

 最近は仕事で失敗を繰り返し、仕事も引き上げられたし、病院も勧められたし、まあ自分の精神状態も良いとは言えないものだった。見えるものも増えてきてはいる気がするが、いかんせん遅かった。これからに活かすしかないとはいえ勿体ないことをしたなあ。聞いて覚えられる人間ではなかったし、メモを書ける人間でもなかった。見て覚えることしかして来なかった。今まではマニュアルがあったから顕在化しにくかっただけ。気付くのが遅かった。せめてメモを取る訓練を入社前にしていたら何か変わっただろうか。転職する前に前職の人がボールペンと手帳をくれたのはそういう意味だったんだろうか。それともただ定番の贈り物だっただけだろうか。今となっては分からないことだが。これからメモを取る訓練をしていくしかないか。

 出来ることをするしかないが、出来ることなんて思いつかない。年を取るっていうのは悲しいものだ。

 献立のレパートリーを一週間まで広げたいなあと考えて、いまだに出来ないままでいる。毎日のように食べたいもの、調理が自分にでも出来るもの、買い物が楽なもの、考え出すとキリがなさそうだな。

 Twitterを見ていたら、選択肢に迷うのは健全な地獄だということが書かれていて、何か少し心が動いた気がした。

 年内まで仕事を続けられるかも怪しくなってきていて、なりふり構ってられないはずなのだがそれでも理想には届かない。返せていないことが幾つでもある。俺が消える前に少しでも多く返したい。それを叶えられないなら自分に嫌気が差す。自己肯定も他者肯定も欲しい。いつから終わりに目を背け始めたんだろう。

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#自炊しょうがを入れ忘れたからか、肉がいまひとつの印象だった。後はご飯が多くてキツかった