今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20180815

 仕事において記録することの大切さについて実感が沸いてきた気がする。今までは目の前のことをやっていくのが最優先だったのだが、今の派遣になってから一月スパンでのスケジューリングが必要になってきた。社会人はこれを当たり前にこなしているのかと思うと頭が痛くなってくる。周りは部下を持ってプロジェクトに取り組んでいる最中、自分は抱えてる仕事もロクに分かっておらず、効率など何処へやら。仕事に抜けがないかヒヤヒヤするその程度のレベル。実際に抜けを周りに指摘され頭を抱える日常を送っている。最近になってタスク管理について調べ、記録を残すようにして見える範囲が広がってきたような気がする。効用が分かるまではあと少し、一週間か二週間くらいかかりそうな気がしている。それくらいには頻繁に起こる割込み業務は一通り把握が出来るんじゃないだろうか。今回のタスク管理のように何が必要なのか事前に分かっていれば楽なのだが、自分の中で結びつける力が弱い。言葉は知っていたはずなのに、問題に対してどんな道具を使うべきなのか分かっていない。どれだけ役に立たない勉強や読書をしてきたんだろうな。人生って何やねんとまた悩みだして、自分が何をしたいのか考えていた。カラオケが遊びの分類の中では模倣に入るらしく、模倣に関連してまだ知らない答えのような何かがないかなあとネットで調べていた。特に何も見つけられなかった。人生って何やねん。なんでこんな面白くない面白くない言いながら生きてるのかも分からなくなってくる。何が気に食わないんだろうな。何が楽しいんだろうな。人生に対して潔癖になりすぎている。もっと力を抜いて向き合っていかないといけないんだろう。まずは余裕を知りたい。自分はどんだけリスクを取れるんだろう。どんなリターンが欲しいんだろう。美人と関わりたいのは間違いない。それにどんだけ資本をぶっ込めるか。俺が持ってる資本は何。そもそも俺は誰。何にどれだけ伸び代がある。負けたなあと感じるようなことばっかりだ。自分が勝っている点を見いだせない。見い出したい。俺にも愛情が欲しい。俺に愛されたい。あの人に愛されたい。その辺りの人に愛されたい。足りないなあ。足りない。もっと欲しい。ネガティブな感情だ。心を許してほしい。そのための技能は、そのために必要なことは。自信の湧き出るところは、俺が一番になれるところは。俺の欲しかったものは、やりたかったことは。昔から何が変わった。結果だけが欲しいが結果はどこにもない。この程度なのにな。この程度の現状を受け止めきれないくらいには弱い。何をすればよくて、その中の何なら出来るんだろうな。負け続けるのはストレスフルだ。勝ちパターンは見えない。何に負けてる、何のせいで負けてる、何にこだわってる。何が満足させてくれる。満たしてほしい。