今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20180604

 最近は人生に期待をしてしまって生きるのがしんどい。また幻滅してどん底まで落ちるんだろうなあと思うと、さっさと全て忘れたい。欲しい物が出来て、それがないと価値がない人生なら命を賭けるべきなんだろう。自分はそうあれない。何のための人生だろう。消化試合なら生きていても仕方がない。

 

 真面目に仕事をしないといけないなあと思う。まあ既に限界は見えてる。自分なりには取り組んでいて、後は慣れるか辞めるかの問題なのだろう。真面目ではないがやれるだけはやってる。働く資格なんてなくて野垂れ死ぬべきなんだろうなと思う。死にたくないから職場にしがみついてる。生にしがみついてる。自他から見て生きる価値があるのかは定かではない。

 

 生きていてもよいとか、愛してるとかそう言ってくれる人に恵まれたい人生だった。まあ恐らくは恵まれていて、俺が一方的に拒否していただけなんだろう。自分一人分の仕事すら出来てないし、自分一人すら愛せていない。何もしないまま愛されたいというのはそりゃワガママなんだろう。生きていても居場所が感じられない。