半径マイナスの生活空間

現人神へと変わるまで、リターンズ。

20180602

 足りない。足りない。

 

 自己を肯定するために有効な手段として金と暴力とsexが挙げられることが多い。どれも持ち合わせていない。せめて挑戦できるのは暴力くらいのものだろう。腕力が欲しい。暴力が欲しい。暴力さえあれば金もsexも手に入る気がする。しかし残念なことに暴力を手に入れた自分が想像できない。拳銃は手に入らないし、ナイフを持ち歩く勇気もないし、筋トレを続ける気概もないし、天性の肉体とやらも持ってない。

 

 賃貸の契約をしたものの入居は夏にもつれ込みそうで、だったら契約をする必要もなかった気がした。やはり俺は馬鹿だし弱い。稼ぎもなく生活が出来るかも不安だ。大人しく実家に寄生していればいいものを。既に契約をしたことを後悔をしている。周りは結婚して、子供も産まれて、あるものは夢を持って。そんな同世代の知り合い達に負けた気がして見栄を張っているだけなのだろう。誰かと比べて金を使っても、幸せにはなれないだろうとは分かっているはずなのに。

 

 配られたカードについて考える。期間限定のラッキーと手取りの10万にも満たないようなお金と。それ以外に何を持ってるというのだろう。弱っちいカードをカードと認識すらしない、それが弱さなのだろう。人より圧倒的に強いカードを欲しがってる。そんなん持ってないのになあ。払える若さは最大で2年くらいだろうか。実量を考えれば三ヵ月もないんだろうけど。三ヵ月もあれば人生を変えられる人間もいるし、6年あろうと人生を変えられない自分のような人間もいる。どうだろうなあ。それなりに面白く生きてこられたのかなあ。

 

 孤独を感じる。

 

 少しずつ最低限の自分の人生を生きていると信じてる。俺の自己満足のために誰かのためにも生きたい。自己満足のために他者満足が欲しい。もう少しで自立に近付く気がする。それを維持して他人に返せる余裕まで欲しい。時間の流れが変わらないのがもどかしい。この歳になっても俺はまだ何をしてるんだろう。時間の流れには追い付けていないが向いてる方向は間違えていないはず。実力が伴っていないが向いてる方向は間違えていないはず。時間が余ってる。時間が足りない。変換効率が悪すぎる。いや見積もりが雑すぎるのか。

 

 死んだ文章の上に今日の俺がある。