今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20180601

 代替性について悩む。人間のパズルはある程度当てはまると言えば当てはまるし、当てはまらないと言えば当てはまらない。

 

 パシフィックリムを見た。死にたくないと思った。フィクションにも影響されやすい。誰かを抱きしめたいと思ったが、そんな相手がいない。自分の存在を確かめるにあたって自分が取る手段は人間を抱きしめることのようで、彼女が欲しいなと思った。自分はそれだけの魅力的な要因を持ち合わせていない。生まれも金も力も容姿も特技もない。

 

 地道な努力以外にない。退屈だ。結果の出ない毎日が退屈で仕方ない。そんな言い訳を繰り返して地道な努力から逃げ続けているのだろう。自分が生きていても役に立つ人間だと信じていたい。必要とし、必要とされる人が世界のどこかにいると信じたいものだ。