今という器の中から

過ごした時間を振り返る雑記ブログ

20180514

 自分の人生に関わっていないように感じるものは、先細って消えていく。消えてなくなるくらいなら、自分の生活に寄り添った何かに対して時間を使うべきだと思った。時間もお金も信頼も源泉は命であって、好きなものに使った方が良い。こうして理想ばかり語ってみたところで、一回や二回じゃ物事は改善まで至らない。けれど将来的には改善するかもしれない。遠い遠い祈りだ。好き好き大好き愛してる。内的動機を育てるのに苦労し、他人に承認されたがっている。少し優しくされるとコロッと好きになってしまう。恋愛依存体質なんだろう。もっとイケメンで金持ちで屈強な人間に生まれたかった。これは多分人生に根ざした問題で、解決できない限り一生足を引っ張る問題なんだろうなあと思う。解決できたらリターンが大きそうだ。自信を生むのに良いのは何かを続けることらしい。中々上手くいかないもんだなあ。ネガティブな発言も変わらないままだ。ネガティブなままポジティブになりたい。続けるのに動機が必要だとは思わない。たぶん環境を揃えるべきなんだろう。とは言え自分は何かを続けてきていないので説得力がない。むしろ間違いを強化しているのかもしれない。続けることに報酬が欲しい。外的な報酬は慣れるらしいので内的な報酬が欲しい。俺の身近な内的報酬って何だ。俺の生活に紐付いている内的報酬って何だ。何を続ければその内的報酬を得られる。俺の内的報酬ってのは好きな人からの愛情じゃないのか? なら続けることは好きな人への献身じゃないのか? 依存先が足りない? それとも根っこの部分で他人由来のものを内的報酬にするのが間違っているのか? それなら他にどんな報酬がある? 俺が成長したところでしょうがないだろう。どこか間違えているんだろう。依存先を増やしたいが、好きになれる人間を見つけるのは、自分にとってそう簡単でもない。自分の興味・関心がまだまだ分かっていないようだ。自分の中で完結する満足がまだ掴みきれていない。

 


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