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星明かりの更新

真っ直ぐ立つために、少しの呪いを添えて。現人神へと変わるまで、リターンズ。

自分の期待を消したい

日記 雑記

 頭が痛い。そんな話をしていたらバイト先の人も同じ症状を訴えていて、少し嬉しかった。頭痛を抱えるのはツラい。けれど、好きな相手と同じ感覚を自分が共有しているのだと思うと、同じ世界を生きられているような気がして少し嬉しかった。ただツラいだけのものが別の意味を持って、多少ラクになった気がした。『君の名は。』を見たり、バイト前に早朝まで友人と駄弁ったりしていた。『君の名は。』は面白かった。けれど、体調が悪かったのだと思う。熱中できなかった。どこか一歩引いたところで見ていた。ああ、これは創作なんだなって声が頭から消えなかった。興行成績は100億円を超えたらしい。友人も面白くて数回見たらしい。ネットでも反響があった。作品を見る前からそういった高評価を目にし過ぎていたからだろう。きっと自分は他に対して期待をしすぎてしまう人間なのだ。それか自分に甘いか、それとも自分に期待できない故か。面白かった。自分の期待は超えなかった。これはきっと俺の期待や認識がぶっ壊れていて、世間に合わせて矯正した方が俺が生きやすいんだろう。それで自分が残るのかは分からない。『君の名は。』を見た後に友人の家で早朝まで話をしていた。物語が終わった後は焦燥に駆られる。俺たちにも何か出来たんじゃないか。何か出来るんじゃないか。このままでいいのか。自分たちにも何か創作できないかなあという話になった。創作とは自分らしさなんだろうか、それとも他人との共通点を探ることなんだろうか。話を聞きながら俺にも創作は出来るなんてことを考えていた。とても質が悪く、他人にも自分にも響きもしないような、こんなノイズまみれで何を表しているかも分からないような文章なら。俺が期待しすぎる人間なら、俺はどうやって自分の期待を超えたら良いんだろうな。何をするにも目標が大事だよねって話をしていたとき
岡田斗司夫の4タイプ理論(人生の法則) - 筆の赴くままに
を思い出した。自分が診断をしたとき、結果は法則型だった。法則型の解説を見ていたら一生涯熱くなれるものは見つからないと書いてあった。そう思いつつもう一度診断してみたら注目型だと返ってきたので何とも言えない気分だ。理想型でもある気がするし指令型でもあるような気がする。人間どの部分だってあるのだろうとは思うが、自分の中ではどこが突出しているのか分からない。ぜんぶ忘れさせてくれる何かってのをいつも探している気がする。いつまでも褪せずに輝くものがあると信じてないと、続けられない。