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星明かりの更新

真っ直ぐ立つために、少しの呪いを添えて。現人神へと変わるまで、リターンズ。

足りないらしい

 袋入りのどん兵衛が美味しい。

 アルバイトが終わった後のコーヒーが止められない。

 アルバイト先の先輩と話す。

 
 私は人と話すのが好きなのかもしれないなあと思った。コーヒーを飲みつつ、アルバイト先の先輩と話す。お金にもならず、誘われているわけでもなく、異性でもなく、ただ何となくで話していた。

 思えば高校にいた頃は、放課後に訳もなく残ることが多かったような気がする。部活は幽霊部員で、さして勉強に力を入れているわけでもなかった筈だ。今以上に、時間を持て余していたのかもしれない。それでも無意識に、他人と話す選択肢を取っていたとも言えるかもしれない。

 けれど群衆だったり、赤の他人だったりはやはり苦手な気がしている。相手を大分、選り好みしているようだ。他人との共通点を探るのが苦痛なのだろうか。学校だったり、アルバイト先だったりと時間の共有が長いと取っ掛かりが分かりやすい。

 それなら課題は、話題の貧困さ、興味関心の薄さだろうか。そこそこ足並みを揃えていた方が楽だよなあと思う。あまり好きになれない考え方だけれど。

 
 明日。いや、今日は休日だ。持て余した時間と、ささやかな金銭がある。それを羨む人さえいるであろう状況なのだけれど、「何をしたらいいやら」が第一感に近い。工夫次第では何だって出来るはずなのだけれど、何だけれどなあ。

 
 最近、自分は女の子が好きだなあと思った。女性成分が不足している。そうは言えども、好かれるのと嫌われるのは裏表な気がしている。

 恋人や友人だと面倒だろうなという気がして、通行人だと物足りないなと思う。職場や学校以外で、ある種の目的を持って空間を共有することは難しいように感じる。関係性が目的になると少し億劫かもしれない。

 そうだ、キャバクラへ行こう。ああ、お酒飲めないんだった。それはそれとしても、話すことが目的化すると面倒だろうな。形式ばっていない立食パーティ。同窓会の帰り際。放課後の教室。どう表せば近くなるだろう。

 女の子のことばかり書いている。だって男の子だもん。もう少し子どもでいたいし、いたかった。


 会話に飢えているのか、人に飢えているのか。それとも女性に飢えているのか。全部彼女が出来れば解決しそうな気がする。出来れば。

 
 夜更かしをするのはパチンコで負けを取り返すことに近い。そんな感じの話をTwitterで見た気がする。何を書いたって、どこまで書いたってきっと変わりはしないんだろうな。

 
 何をしたわけでも、また、何もしていないわけでもないと思っている。それでも何だか満たされていないようだ。満たされていないのが、今の自分の標準なのだろうか。一日を過ごした、それじゃ足りないのか?

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