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星明かりの更新

真っ直ぐ立つために、少しの呪いを添えて。現人神へと変わるまで、リターンズ。

ある小悪党の話

 半日くらい、非公開にしていた。アカウントごと全て消そうかという思いが再び頭を過ぎる。弱い。

 連続更新も諦めよう。元々、後から編集しているだけで連続更新と誇るようなものでもなかった。

 不利益を被る可能性を持ってまで公開する必要があるのか考えていた。その解決は簡単な話で、不利益を被らないように書けばいいし、被りたくないなら書かなければいい。それでも書きたいなら強くあればいい。こんなブーメランにしかならないような言葉を書いている辺り、自分は本当に馬鹿だなと思う。

 確かに個人情報を書いてしまっていて、そこから推測できる情報もあるのだろう。それは個人を特定されたいから書いているのだろうか。軽い気持ちでコミュニケーションコストを下げようとすると余計なノイズまで入る。閾値を越えると、ノイズしか耳に入らなくなる。

 読まれたいと思う。同じくらいに読まれたくないとも思う。読者の善悪なんて自分からは見分けが付かないし、それらを適切に分けるような術も思い当たらない。人が悪意を持ったなら、それから逃げることなんてできないんだろう。出会わないことを願うほかない。

 自分が実害を受けたわけではない。PVの大小関係なく、こういった更新をしていると、いつかは起こり得るリスクなんだろう。

 どうしてもWebと現実を近いところに置いてしまう。学習できていない。

 そんなときは自分の思想や言動と共に、消えるしかないんだろうか。アカウントが消えるだけならまだ良くて、社会的な信頼が消えていくことを考えれば笑うしかない。自分の思想や行動が適切に表現できると思っていないし、正確に伝わるとも思っていない。すべてが嘘だとは思わないけれど、すべてが事実を表せている訳でもないだろう。

 それは僕にとっては現実でも似たようなもので、自分が悪いなら不満も言えない。自分が全て悪いとして、沈黙するしかないじゃないか。

 責任から逃げて、グレーゾーンの上で不平を吐く。小悪党なので逃げる準備だけはしておこうと思う。

 

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