読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

星明かりの更新

真っ直ぐ立つために、少しの呪いを添えて。現人神へと変わるまで、リターンズ。

伝わらない文章を、意図して書く技術が欲しい/傷を隠しながら傷を見せること

雑記

 苦悩から出た文章を、綺麗な文章に変えられたらと思う。

 確実に身元と関係するようなこと以外は、出来る限り遺しておきたいなと思う。後から見直せたら良いなと思うし、そのためには途中で削除を求められるような事にはならないようにしたい。

 気を付けたところで、無理なものは無理なのだろうと感じている。注意で失言が無くなるとは思わないし、理由もそれだけには限られない。場合によっては成功すら身を滅ぼしうる。

 それでも成功したいと思ってしまうのだから、それは気を付ける/気を付けないの問題でも無いのだろう。意味が広いと言うべきか、魔性と言うべきか。つくづく、成功はマジックワードだと感じる。

 何でも書いていたら好ましくない文章も出てくる。それも残していたいとは思うのだけれど、自分が書いた言葉にも最低限以上の影響力は宿る。例え知らない人の一言でも、場合によっては影響力を持つときがあるのだろう。

 それでも、嘘でも中傷だろうと何だろうと、書きたいものは書きたい。ただ書くだけで満足が出来るのなら、非公開のブログでも現実の日記でも構わないのだろうけれど、質の悪いことに、人の目に届くところに書きたい欲求があるようだ。

 ただし、それが伝わることは望んでいない。共感が欲しいときはあれど、当然ながら反発の方が可能性としては高いのだろう。それらが まかり通るような世の中は私にとって好ましいとは言いにくい。

 自意識での解消に近いのだろう。他人に伝わる必要はない。ただし、他人に伝わらないように、そして自分が望むように書くというのも難しい。それも技術に含まれるのだろう。

 余裕がないときほど、直接的な文章を書いてしまいがちだ。日頃から伝わらない、と言うのは問題なのだけれど、偶には意図して伝わらない文章を書けるようになりたいと思った。

 どうやったら書けるのかを考えても、具体的な答えは出ない。比喩表現などを多用してみると、どうだろう。けれど比喩も事象を模しているわけで、伝わらない比喩は好ましくないのではないだろうか。

 時間をおいて書く、対象から離れて書くというのもあるかもしれない。真っ当な対策だが、それはあまり選びたくないとも思う。

 伝わらなくていいことを伝えないようにするのは、案外と難しいようだ。