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星明かりの更新

真っ直ぐ立つために、少しの呪いを添えて。現人神へと変わるまで、リターンズ。

フリーター、愚痴を書く

 起床時間よりも睡眠時間を記録した方が良い気がする。
 一体、何をすれば1日の満足度が高まるのか。この先は、どうしていくか。どうすれば環境が整えられるか。
 今は時間の使い方に比較的、融通が聞く。フリーターである今しか出来ないこととは何だろう。今は少ないながらも給料がある。とは言え実家に寄生しつつ、更には実家にお金を入れてもいないのだが。問題はあれど、家庭内での合意があるので、ここでは置いておく。時間もアルバイトのうちなら多少の無理が出来る。無断欠勤せずともシフトは減らせる、他人と変わることも望みさえすれば不可能ではない。休みを取らずとも最低で半日は使えるだろうし、2日半くらいならどうとでもなるだろう。
 それでも何の目的もなく、行動もないことが問題だろうと思っている。心配なのはこの先だ。
 今の生活に大きな不満はない。他人に犠牲を強いているのだから、当たり前なのだが。このままでは他人、と言うより実家への依存が大きすぎる。せめて赤字を減らしたいところだ。
 取り敢えず、現時点での言い訳を連ねていくなら単体のアルバイトでは給料が足りない。田舎の最低賃金のアルバイト単体では、食っていくことも難しい。だからと言って、掛け持ちが出来るかと言えば微妙だろう。そもそもの求人が少なく、各地に散らばっている。その中で条件が合うかは不安が残る。わざわざ田舎と書いたが、それは考えるだけ無駄で殆どの場所で同じなのだろう。
 フリーターのままで限界が訪れることを、私は漠然と恐れているのだろう。それは具体的に捉えることが出来ない。いつか来るだろうと思っても、いつ来るのかは全く見当も付かない。
 けれど、他人からの又聞きを通して、後悔したときには既に手遅れなのだろうと思う。例え実感が無かろうと、何かをしていなければならないのだろう。
 私はフリーターを脱するために何をしたら良いのだろう。他人に聞いたところで、本質的な答えは自分にしか分からないのだろう。そのための手助けをしてくれるような他人は、そう多くない。そして、それも多くは親しい人の為、仕事の為であって、今考えても仕方のないことのように思う。
 安心や安定を求めることすら、最早おこがましいのかもしれない。今に一生懸命になることは必要なのかもしれないが、注力する方向を間違えれば酷い目に遭うことを一度経験しているように思う。
 私がこれから何をしていきたいのかにも因るのだろう。我慢強くさえあれば、演技がもっと上手かったなら、必要とされる人間だったなら、と愚痴っても仕方ない。仕方が無くても、してしまうのが私の性か。
 言い訳や寄り道を重ねても状況は好転しない。期限が来る前に対策が必要だと感じる。それは就活かもしれないし、諦観かもしれないし、研鑽かもしれない。最悪、社畜になることは構わない。これまでも強制されたと感じるばかりの生活を送ってきたのだから今更だ。しかし、こちらが望んだように仕立て上げられるのは我慢できない。わざわざ自分で志願して、自分で人生を縛ろうと今は思えない。かと言って、人生を諦めきれなければ、自ら仕事を生み出す気概なんてものも更々ないのだけれど。
 それこそ私が傲慢なのだろう。自分に能力もなく、努力もせず、自分のために他人を犠牲にしても生きている。大抵は、他人のため、自分のため、何かのため、身の程を知って妥協するものだろう。まだまだ私は子供だ。
 真面目系クズが一部で話題に上がったけれど、私はどうだっただろう。昔は随分と当てはまっていた気がするけれど、今はどちらかと言えばピーターパン症候群の方が近いだろうか。
 この文章も私にとって二週目だろう。まだ私は、この環から抜けられていない。変わったことと言えばフリーターになったことくらいか。